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京都市中散策とシメの見仏は醍醐寺(5/2)
最終日のレポートです。
前回のブログエントリーからだいぶ時間がたっちゃいました。

もったいぶっちゃってますが、夜の楽園は、はやり相当にアヤシイ楽園でしたので、ここでの報告は割愛します。ご期待された皆様、申し訳ありません。
五条楽園についてどうしても知りたい方こちらをご参照ください。

このエリア一帯、最近では情緒たっぷりのエリアだけにディープスポットとしての人気も高く、外国人向けのドミトリーやギャラリーも出来ているようです。
それにしても五条楽園というネーミングからして魅惑的この上ない。

ということで、早朝A-Bakeでぶらぷらしながら撮った写真をUPしておきます。


:朝なら安心


:せせらぎ




:立派な構をした元遊郭の素泊まり旅館


:タイルのモザイクが面白い








:むむ!任天堂だ!カルタやトランプを中心に作っていた頃の旧本社。今は資産管理会社が入っているとか。

さて、この日で2010年春のひとり見仏ツアーは最終日。午後2時の新幹線には乗らなくちゃならないです。

あまり遠出するのも忙しないため、駅からの近い京都国立博物館をちゃんと見ておこうとの予定です。

ガイドブックによれば、開館は9時半です。まだ時間があるので市中散策です。

宿からは東本願寺が近い。浄土真宗は阿弥陀仏中心なので見仏的にはあまり期待はできないが、あの東西大伽藍は一度見ておきたくいってみます。


:メインゲートの御影堂門


:鏨の獅子


:立派な灯


:レリーフ

東本願寺ではバカでかい講堂で朝の説法がおこなられており、僕もお邪魔して拝聴します。

「人は誠に生きるのみ」

朝から心に響きます。

西本願寺は、本堂と講堂が東本願寺と逆の配置、東ともにとても立派な建物です。





鴨川沿いに、祇園へ上ル。

朝は静か。

高瀬川に大きな鳥が。風情ありますな。







高瀬川沿いに七条までくだり、博物館へいくとたくさんの人だかり。

「長谷川等伯」

小生が関心があるのは仏像です。

「平常展示館は現在建替工事中につき、平常展示は休止しております。新平常展示館は2013年度の完成予定です。 」

がーん!

またしても。

大切なものを守るにはそれなりの工面が必要なのです。小生の都合に合わせて世の中が動いているわけではないのです。当たり前かw

途方にくれて、また四条方面へ。

三条の交差点付近で鴨川を眺めながら一休みし、地図をみると近くに地下鉄東西線の駅がある。

この路線、どこにつながっているかと目をやると「醍醐」の文字。

まさしくあの醍醐寺のある醍醐。ゴダイゴの醍醐。醍醐味の醍醐である。(クドイ!)

早速、A-Bikeをたたみ地下鉄に飛び乗る。

15分ほどで到着。どうやら醍醐の町は京都中心地に近いベッドタウンのようで、駅を降りると、急速に開拓された町並みだとすぐにわわかります。

地図を見れば、醍醐寺まではそれほど遠くないようです。

住宅地の間を通る広いスロープをグングン上って山方面へ上がる。
すぐに山門到着です。







ムショウにいい感じ。

仁王門では、味わい深い阿吽像が待ってます。





裏手で入場料を払います。

三宝院、伽藍、霊宝館のいずれか2施設の拝観ができます・・1000円、
三宝院、伽藍、霊宝館の3施設の拝観ができます・・1500円。

うーん、金堂・五重塔のある伽藍、仏像がお待ちかねであろう霊宝館は外せない。
三宝院は庭園のようなので、パスしてもかまわないか?

で、ケチりました。これが最後にアダとなるのですが・・

広い伽藍に、大きな金堂、五重塔、重厚で力強くも美しい。
境内は木々が茂り、その中に数々のお堂が隠れるように散在しています。
ウグイスの鳴き声が心地よく、自然に溶け込んだ山寺は実に気持ちがいいです。









さて、こちらの仏様達は、霊宝館に集められています。
国宝や重文4万、総数10万点以上というとんでもない数の寺宝を収蔵するとのこと。



自動ドアが開くと薄暗い館内、おばさんが進路案内される。
左手の部屋の入り口の奥には巨大な展示室の空間が広がり、多数の仏像、仏画が展示されていています。にわかに鼻息が荒くなってしまいます。

手始めは、ガラスケースに収められた50cmサイズの如意輪観音さん。
丸いふくよかな優雅な表情。6本の腕、思惟の座りポーズのバランスがいい。
造作は精緻でどこまで細かく見ても見飽きない。

壁面には、五大明王や大元帥明王を描いた数々の仏画がかけられている。
時代がたっているので、全体的に黒ずんでいあるが、そこに描かれた明王たちの目ヂカラは凄まじい。
前に立って見ているだけで恐怖する感じます。

お待ちかねは、国宝と薬師三尊像。
本尊、頭がデカイ!厳しい目つき、分厚い唇、どっしりしたボディ。
シンプルなデザインの光背に配置された6体の化仏たちとあわせて七仏薬師となる。



重文の五大明王も強烈な個性を放っています。
ひと目見たみたとき「妖怪人間ベム」のベラだと思いました。


:mixiコミュ「似てるよ、この2人・・・」

大威徳明王を乗せる牛は、オトボケ表情。
東寺講堂に残る最古の五大明王についで古いものということですが、作風は全く違い醍醐のものは味わいが深い。

その他にも快慶作の生き生きとした不動明王坐像や檀像風のどっしりとした聖観音像などなど珠玉の寺宝モリモリです。

予期せず素晴らしい仏さまに会えることこそ見仏の醍醐味ですね。

山門を出るとすぐに酒屋さんがあり、ミニ缶ですばらしい仏像との出会いに乾杯!

ということで、2010GW京都ひとり見仏の旅は終了です。



※あとでお土産のポストカードを見て知ったのですが、三宝院には、快慶作のすばらしい弥勒菩薩がいらっしゃるそうです。ガ〜ン!次回にチャレンジ。






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| 奈良・京都を見仏する | 10:41 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
五条楽園の夜のレポート楽しみにしていましたが上手く逃げましたね。^^
それにしても京都の町を東奔西走と
A−bikeの機動力には恐れ入りました。
三宝院の弥勒菩薩を見逃されたのは残念でしたが
次回の楽しみが出来ましたね。
では、またお会い出来るのを楽しみにしています。
| タカやん | 2010/07/12 12:26 AM |
最終レポート、待っていましたよ〜!
私の知らないディープな京都・・・写真で堪能させていただきました。
醍醐寺は来年行きたいなと思っていたところです。
ちゃんと三施設入れる券を買いますね〜♪
楽しい旅行記、ありがとうございました!

三井記念美術館にも近々行く予定です!
何気にすごいラインナップですよね。
楽しみです!
| kaoru | 2010/07/13 9:21 AM |
>タカやんさん

ははは。もちろん何も起こらなかったですよ。京都は奈良に比べて人が多く、道が狭い分、A-Bikeは大活躍ですよ。車道もスイスイです。

>kaoruさん

お久しぶりです。
醍醐寺の収蔵品はすごいです。公開されていない庫裏にはお寺でも把握できないくらい寺宝があるとか。こちらの如意輪観音さんはとても素晴らしいです。僕的にナンバーワンです!

三井記念美術館の展示もナカナカです。

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| ちゃんぶー | 2010/07/24 1:54 AM |
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